江戸時代の遊女たちの淫靡な口淫テクニック

いまやオーラルセックスは当たり前のプレイです。セックスの時にフェラをしない、そんなことはほぼないのではないでしょうか。口の吸引力と艶めかしく動き絡みつく舌、柔らかい唇の感触…挿入よりもフェラチオの方が気持ち良い、そんなことを言う男性も少なくありません。
定番のプレイであるフェラですが、いつごろから行われていたか知っていますか?少なくとも江戸時代の遊女たちは男をイカせる技法の一つとして、それを身に着けていたそうです。今回は江戸のフェラテクニックについてご紹介していきます。
フェラチオはいつから行われていた?
フェラはかなり古くから行われていたことが推測されています。わかっている限りでは古代ギリシア・ローマ時代にはすでに一般的なプレイとなっていたようです。しかし、キリスト教が広まっていこう、「生殖を伴わない快楽」つまり子作りではないエッチは倫理的に良くないものだと禁止されたのです。
日本でもかなり古くからフェラが行われていたと考えられています。平安時代の書物である日本霊異記にも、天竺(今で言うインド)のフェラチオ話が掲載されています。その当時から日本でもフェラが行われていたかどうかは定かではありませんが、少なくとも知識として伝わっていたことは間違いありません。
江戸時代のフェラチオテクニック
江戸時代にはフェラは遊女の性技として存在しています。お客の勃起を促したり、射精させて満足させたりなど、まさにいまの風俗的なプレイの一つとして確立していたようです。江戸フェラのテクニックを少しだけ見ていきましょう。

体勢と下準備
フェラをする際には最初に男性を仰向けにさせるのが基本です。そして睾丸を揉みほぐしたり太ももの内側の辺りをマッサージすることで血流を促進させて勃起をしやすい状態にしていきます。現代でもこうした技法は通用するものであり、当時のレベルの高さが伺えますね。

咥え方のポイント
睾丸や内ももをマッサージをすることで勃起が促されます。しっかりと勃ったところでペニスを咥え、歯を当てないようにしながら亀頭を唇で締め付けるのが基本となっているようです。舌を絡めたりペニスの根本を抑えて固定したりなどの工夫も当時からあったようです。

男性が動く!
江戸時代と現代のフェラで大きく違う点、それは男性側が動くということです。女性はペニスが抜けないように亀頭を唇で締め付けるのみで、基本的には男性側が動きます。男が自ら動くことで興奮が高まりますし、膣への擬似挿入感を味わうことができます。性感を得やすいことから射精しやすかったり、勃起力をアップさせやすいと言えるでしょう。

動き方の基本
動き方は「9深1浅」が基本となります。男性が女性の口に深くペニスを9回挿しこみ、その後1回浅く動きます。浅く動いた時には女性側が裏筋や亀頭に舌を絡ませていきます。このリズムによって性感に変化がつき、男性も気持ちよくなりやすいのです。イメージとしては現代で言うところのイラマチオに近いかもしれません。

江戸フェラの体位
江戸時代のフェラはおおまかに3つの体位があります。男性が座り、股の間に女性が顔を埋めるスタンダードな体勢。寝転んだ男性の横に座って加える体勢。そして最後に現代でいう69の体勢です。この3つの体位を使いこなし、当時の遊女たちはお客を絶頂へと導いていたのですね。