アナルセックスなら妊娠しない?

アナルセックスなら妊娠しないから、まったく避妊しないというのは危険です。まず、男女の場合で射精まで行うのなら、漏れ伝わることで妊娠の可能性は出てきます。それに、挿入場所を途中で間違えるかもしれません。セックスのときは理性のタガが外れているので、自分でコントロールできない部分もあります。妊娠可能性は低くなりますが、まったく安全とも言い切れないので気を付けてくださいね。
純粋にアナルセックスだけなら妊娠しない
肛門は生殖器とつながっていません。ですから、純粋なアナルセックスなら妊娠はしないのです。妊娠を希望しないカップルでも、アナルセックスなら安心と言えます。セックスに伴うリスクとしては、女性の妊娠は最大のものですし、だからこそみんなして避妊に励むのです。

アナルセックスなら、たとえ中に出しても授精することは無いので問題はありません。男性でアナルセックスを好む理由として、女性を妊娠させなくて済むからという点が挙がるのも当然と言えます。誰しも、妊娠のことが頭にあると集中できません。しかし、アナルセックスなら何も心配しないで最後までできるというわけです。

女性からしても、妊娠しないセックスという点では、大きなメリットがあります。妊娠してそのまま子どもを育てられる人ばかりではありません。それに、恋人同士であっても結婚は考えられない相手かもしれないのです。できるだけ妊娠を避けるためにも、アナルセックスはひとつの選択肢となります。

問題は射精の漏れ
ただし、アナルセックスの場合でも気を付けなければいけないことがあります。男性は射精後、そのままにしないですぐにふき取ってください。精液が漏れ伝わって女性の膣に届けば、妊娠してしまう可能性があります。精子の生命力は想像以上に強く、膣口にたどり着いてそのまま侵入していく場合もあるのです。

また、精子が付いた手で女性器に触れることも絶対にやめましょう。大丈夫だと思って愛撫していたら妊娠したという例もあります。アナルセックス自体は妊娠しなくても、後始末などで十分に妊娠リスクがあることは知っておきましょう。

まったく避妊しないことのリスクもある
さて、アナルセックスだから避妊は特に考えていないというのも困りものです。なぜなら、アナルセックスはどうしても性病感染のリスクが高まるからです。避妊、特に、男性がコンドームを使用することは女性に妊娠させないためだけでなく、性病感染の予防にも大きな効果があることを忘れてはいけません。セックスで粘膜接触を避けることが最も大切なことだからです。

アナルセックスだからまったく何もしなくていいということではないのです。男性はコンドーム使用が安全です。なお、男女ではなく男性同士で行う場合は、特に気を付けましょう。お互いに不安な気持ちをなくすためにも、正しい方法で避妊をしつつプレイを楽しんでください。

まとめ
アナルセックスなら妊娠しないというのは、嘘ではありません。しかし、射精後に気を付けないと漏れ伝わってしまい、結果として妊娠することはあるのです。男性は特に気を付けてください。挿入する場所を間違えてしまうこともあり得るのです。アナルにしか挿入しないと決めてセックスし始めても、急に気分が変わることもあるでしょう。妊娠しないから、ということを過信し過ぎないでくださいね。