舐めるのは止めた方が良い?アニリングスの危険

興奮を高めるため、マンネリ気味のセックスに新鮮さをもたらすプレイとしてオーラルセックスは最適ですが、気分が高揚するあまり性器のみならずアナルまでも舐めたり吸ったりするのはお勧め出来ません。なぜならペニスや膣よりも遥かにお尻はばい菌が多く、直接口をつけると病気に感染する可能性が高いからです。「でも、みんなしてるし」と諦めがつかない方もいるかもしれませんので、よく分かって頂くために肛門へのオーラルセックスが持つ危険性を調べてみました。
ばい菌がいっぱい!?腸の細菌は消せない
肛門を舌や唇を使って刺激するプレイを「アニリングス」または「リミング」と呼びますが、とても危ない行為なので止めておくべきでしょう。なぜかというと、大腸には数えきれないほど色々な「腸内細菌」と呼ばれる菌類がおり、中には人に危害を与えるものも存在しているからです。「沢山ってどのくらい?」と疑問に思う方のために一応述べておきますと、腸にいる細菌は一般には100種類以上、個数自体は100兆に上るそうで、トイレットペーパーやウォシュレット、お風呂で洗ったぐらいで完璧に綺麗になることは出来ません。
無菌の肛門なんてない!寄生虫から身を守れ!
どれほど洗っても無菌にすることは不可能ですので、アニリングスをするということは病原菌も一緒に口にすることを意味します。相手が性病に感染している時はもちろんのこと、健康であったとしても喉を通ってばい菌が侵入するのを防ぐことは出来ません。さらに、もし行為の時パートナーが下痢をしていた場合、お尻にいた寄生虫が入る可能性もあり、最悪の場合は死に至ります。加えて細菌が付いた舌で触れると、女性器などにも間接的に病気がうつるケースもあり、気持ちよくさせるためにしたオーラルセックスが原因で喧嘩に発展するということもあるそうです。

とりわけ注意したいのが出血で、何らかの事情で切れて血が出ている肛門に触れることでウイルスが伝染することがあります。舐められる側も、相手の舌についた血液がお尻に塗り込まれる、または知らず傷ついていた口内を通じて感染する可能性が否めません。ですので強引に迫られたとしても、他人のお尻に口を付けるのは避けましょう。

オーラルセックスは気持ちよく、挿入までの流れにバリエーションをつけるのにも役立ちますが、同時に性病になる危険も孕んでいます。ですので出来る限り性器を清潔に保ち、アニリングスなど明らかに感染する可能性の多いプレイは控えるようにしましょう。快楽も大事ですが、パートナーと安全・安心に楽しめるという事が何より重要だということを忘れてはなりません。