アナルセックスで肛門がんに!?考えられるリスクとは?

アナルセックスには様々なトラブルがあります。肛門性交は通常のセックスと違って、独特の快感があるものです。ハマってしまえば病みつきになることは間違いないでしょう。しかし、様々なリスクもつきものであり、知識なしに行うと思わぬトラブルが発生することもあるのです。アナルセックスで考えられるリスクについてご紹介します。
アナルセックスが持つ危険性とは?
アナルは開発が進めば、普通のセックスと同等以上に楽しむことができる性感帯です。アブノーマルな雰囲気を味わえるだけでなく、快感も深く味わい深いものがあります。一度ハマってしまえば病みつきになることは間違いないでしょう。
しかし、アナルは性器ではなく、排泄をするために存在する器官です。そのため、無理をしたり、知識がないままにプレイを進めてしまうと、思わぬアクシデントに見舞われることもあります。
たとえば、アナルを使ったエッチのリスクとして最も多いのが炎症です。肛門はみなさんが思っている以上にデリケートな部位です。開発が進んでいない状態では伸縮性もなく、皮膚なども非常に切れやすくなっています。また、腸は膣のように挿入が前提のものではなく、内側の粘膜は非常に傷つきやすいものです。ちょっとした傷がついても、そこから大腸菌やその他雑菌が侵入してしまい、炎症を起こしてしまうのです。
痔だけでなく肛門がんの危険性も?
また、アナルプレイで最も気をつけたいものの一つが痔です。先程も書いたように、肛門は排泄のためのものであり、外部から異物を入れることが想定されている器官ではありません。非常にデリケートで傷つきやすい場所となっています。ですから、ペニスやディルドなどの挿入によって肛門が切れてしまうこともあるのです。そのまま、切れ痔や脱肛痔などになることもあります。一度、痔になってしまうと慢性的な痛みに悩まされますし、切れたり出血したりしやすくなるので危険です。
また、近年の研究ではアナルセックスのせいで肛門がんになりやすい、という報告もあります。肛門にペニスを受け入れるセックスを習慣的に行っている人は、普通のセックスを楽しんでいる人に比べて30%ほど肛門がんリスクが高いのだそうです。アナルセックスにより、HPVウイルスの感染リスクが上がり、ガン発生の一つの要因になっているのではと考えられています。
リスクを高める要因を知っておこう!
普通のセックスに比べれば、アナルセックスは様々なリスクがあることがお分かりいただけたでしょう。とはいえ、「肛門性交をすべきではない!」というわけではありません。人それぞれ性癖や性嗜好があり、他人に迷惑をかけない範疇であれば、思う存分にそれを楽しむ権利は誰にでもあります。大切なのは、アナルセックスにはリスクがあるんだという理解を深めておくことです。そして、危険性を少しでも減らす方法を知っておく必要があります。
本来、肛門は挿入するための器官ではありません。特に、欧米人に比べて日本人は勃起時のペニスが硬い傾向にあります。そのため、AF時に肛門の裂傷を促しやすいと言われています。アナルに傷がつくことは様々なリスクを発生させる要因です。
挿入前にはアナルをしっかりと温めほぐし、挿入時にはローションをタップリと使って滑りを良くしておきましょう。また、行為後もオイルやクリームによって保湿をしておくことが大切です。まずは傷をつけない、これがアナルセックスのリスクを軽減するポイントであると覚えておいてくださいね!